薄曇りの舞鶴赤れんがパークでおもちゃ病院♯5を開院しました。
17個のおもちゃをお預かりして治療しました。
今日は17個のうち11個を外来治療としてお返しすることができました。いつもより入院が少なめで、スタッフがたくさんいるなかで、喜んでおもちゃを持って帰ってくれる子どもたちに出会えたこと、本当にありがたく思っています。
ありがとうございます。
ラジコン、骨折のワンちゃん、木のアヒルくん...くまモンもいましたね。
入院でお預かりしたおもちゃは、少しお時間をいただきます。
よろしくお願いします。
病院の工房のお隣では、京都市の「ふろしき研究会」さんが企画展・豊田満夫コレクション『戦争を染めた風呂敷展』(7月3日〜5日)を主催されてました。
当時の子どもたちの遊びの様子が染め抜かれた風呂敷が、奇しくも私たちに一番近い場所に展示されていました。
当時の子どもたち、私たちの豊かな時代のおもちゃ病院、その対比の中で、子どもについて思いを巡らせる時間になりました。
これからもまいづるおもちゃ病院、よろしくお願いします!
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